J1神戸のMFアンドレス・イニエスタ(34)が、きょう26日放送のフジテレビ「キリンチャレンジカップ2019 日本×ボリビア」(後7・00)の中継にスペシャルゲストとして生出演する。
試合を除きイニエスタが日本のテレビ番組に出演するのは、放送局やネット番組を含めて今回が初めて。チームメートで盟友のFWダビド・ビジャ(37)も出演し、サムライブルーの活躍をピッチから見守る。
試合が行われるのはノエビアスタジアム神戸。2人の本拠地でもあることから今回の出演が実現した。スタジオからではなく、実際にピッチに姿を現し日本代表、Jリーグ、W杯への熱い思いなどについてトーク。
2010年にはスペイン代表としてW杯を制覇しており、22年のカタールW杯を目指す森保ジャパンへエールを送る。
同局の植村敦チーフプロデューサーは「神戸での開催が決まった段階で、昨年から数カ月にわたりオファーさせていただき、このたび初めてのテレビ生出演が実現し、
ご本人はじめクラブ関係者の皆さまに大変感謝しております」と喜びの弁。
「海外クラブでグローバルな活躍を見せる昨今の日本代表に対しての、世界的スーパースターの生のコメントにぜひ注目していただければと思います」と期待している。
W杯優勝コンビによる“華麗なトークのパス回し”に注目が集まる。
放送では、ジョン・カビラ(60)と鈴木唯アナウンサー(25)が司会を担当。解説は元日本代表の楢崎正剛氏(42)と鈴木隆行氏(42)が務める。
2019年3月26日 06:00 スポニチ
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(出典 www.sponichi.co.jp)
【日本ニュース】ポドルスキまわしをつけて相撲をする!
相撲部屋への出稽古でホンモノの力士に挑んだ
ヴィッセル神戸に入団しておよそ1年半。大の相撲好きを公言してきた元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、ついにみずから土俵に立った!
日曜日、大阪市内で行なわれた大相撲・春場所の千秋楽を観戦し、親交が深い横綱・白鵬の全勝優勝を見届けたポルディ。
表彰式後に支度部屋を訪れて白鵬との喜び2ショット写真をインスタグラムに投稿するなど、大盛り上がりの一日を過ごした様子だった。
そして翌月曜日、ドイツの英雄は行動に出るのだ。なんと初めて“まわし姿”を披露し、どこかの相撲部屋に出稽古!
土俵に立ってホンモノの力士と手合わせしている模様を投稿したのである。「Don’t surrender(負けられない)」「Who wins?(誰が勝つ)」との文字を添えて、2枚の写真をSNS上にアップした。
単なる「海外の相撲ファン」にとどまらず、自身でプレーまでしてしまうのだからアクティブだ。メッセージ欄には世界中のフォロワーからコメントが相次ぎ、
「素晴らしい肉体美だね!」「えらいハマっとるな」「スモウはエキサイティング!」「ポルディかっこいい」「引退後はスモウレスラーかい?」など、さまざまな意見が寄せられている。
神戸での練習中やゴール後に四股を披露するなど、普段から白鵬ほかプロの力士に体幹を鍛えるべく、アドバイスをもらっているとも言われる。
さすがはプロフットボーラーで、ウェストから大腿部にかけての筋肉隆々ぶりは、力士も顔負けのレベルだ。
土俵パワーを注入され、バージョンアップを果たしたか? 週末に再開されるJ1リーグ(3月30日)、ガンバ大阪戦でのパフォーマンスに注目だ。
3/25(月) 18:48配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190325-00010005-sdigestw-socc
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【海外リーグ】トルコのチームが日本選手をターゲットに⁉︎
トルコの強豪クラブは、さらなる日本人選手の獲得を本気で考えているようだ。
現地時間24日付けで、トルコ紙『Turkiyegazetesi』は「ベジクタシュは日本代表の右SBに興味を持っている」と報じた。
今冬にドルトムントから引き抜いた香川真司は今シーズン終了までのレンタル加入のため、6月には契約満了を迎える。同紙によれば、一時的とはいえ世界的に著名なサッカースターがクラブに参加したことで「ユニホームの売上、チケットの売上が増加するなど、ビジネス面での恩恵を受け、さらなる日本人選手の加入に前向き」だという。
先々週には同クラブの会長であるフィクレット・オルマン氏が来日し、日本サッカー協会などを訪問。「カガワをぜひ完全移籍で獲得したい」とコメントしただけではなく、次なる選手の獲得に意欲的な姿勢を見せた。
そんななか浮上したのが、J1のFC東京に所属する日本代表DF、室屋成だ。
「クラブと室屋の契約は2020年1月末に終了する。サムライブルーでも右SBを務める24歳は、ベジクタシュに移籍するクオリティーと条件を兼ね備えていると判断された。
どうやらオルマン会長は来日時、室屋のベジクタシュ移籍が成立した場合の、スポンサーによる“後援”も取り付けてきたようだ。クラブ側はほぼ懐を痛めることなく、優秀な選手の獲得が可能になるとみられる」
また、トルコ・メディアの『SPORX』は、室屋の獲得について、さらに詳細な内容を報じている。
「オルマン会長は、スポンサーの当てができ、FC東京から室屋を150万ユーロ(約1億9500万円)ほどの出費で獲得できるというところまで、目途をつけてきたようだ。
現在、日本代表で香川と行動をともにしている室屋も“先輩”からトルコの話を聞き、ベジクタシュに興味を持っているという。とくに、ボーダフォン・パークでの試合の雰囲気には感銘を受けたといわれている。会長は5月までに交渉をまとめ、6月に室屋をトルコに招いて契約を交わすスケジュールを望み、行動に移している」
「室屋の獲得には理由もある。監督のシェノール・ギュネスが今夏にトルコ代表監督に復帰することを受け、ベジクタシュは新たにスペイン人指揮官を迎える準備に入っている。右SBの獲得は、新たなチーム作りにも欠かせない要素として考えているようだ」
ちなみに現地では同日、セレッソ大阪でプレーする清武弘嗣の獲得を目指すという報道も流れた。以前には、長友佑都が所属するガラタサライ、香川所属のベジクタシュと肩を並べる強豪フェネルバフチェが元日本代表FW岡崎慎司の獲得に興味を示しているとも報道されていた。
香川の移籍がきっかけで巻き起こっているトルコ市場の”日本人フィーバー”は、これらの移籍が実現した場合、さらに大きくなる可能性も小さくない。はたして、今夏にトルコへ渡る日本人選手は現われるのか。
/25(月) 16:14配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190325-00056157-sdigestw-socc