全得点に絡む奮迅の出来でチームに初勝利を
(出典 amd.c.yimg.jp)
国際Aマッチウイークを経て、ポルトガル・リーグ1部が再開。日本代表MF中島翔哉が所属するポルティモネンセはホームでのギマラエス戦に臨んだ。
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http://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=47697
その開始5分だった。いきなり、日本代表の新10番が魅せる。後方から供給されたロングボールを、つま先でピタッと足下に止めるスーパートラップを披露。そこからDFふたりを細かいフェイントで翻弄して左足を振り抜き、ゴールの右隅に先制点を突き刺さしたのだ。
その後も、ポルティモネンセは圧倒的なポゼッションで相手チームを圧倒。中島は30分にも味方のパスを絶妙なトラップで収めてシュートを放つが、これは相手GKに阻まれた。
後半も中島は前線で躍動し、仲間と息の合ったプレーを披露する。
チームは守備のミスから64分にオウンゴールを献上。その4分後に中島のアシストからラザロニがゴールを決めて勝ち越しに成功するも、ふたたび82分に追いつかれてしまう。
ここで大仕事をやってのけたのが、中島だ。86分、敵のクリアミスを奪うや、相手GKをあざ笑うかのような芸術的なループシュートを決め、本拠地のサポーターを狂喜させたのだ。
試合は3-2で終了。中島は2ゴール・1アシストとすべてのゴールに絡む活躍ぶりで、チームの今季初勝利に貢献した。
ポルトガル地元紙の『Regiao Sul』は「ショウヤ・ナカジマがポルティモネンセの勝利を演出!」と絶賛。同じく『O Jogo』も「素晴らしいポジショニングからのゴール!」と日本人MFのハイパフォーマンスをトップで報じている。
ポルティモネンセのサポーターも、中島が魅せた数々のテクニックに感服。ツイッター上では「2点目、なんてスウィートなロブなんだ」「天才でしかない」「現代のフットボール界における最大の疑問は、ナカジマがまだポルティモネンセにいることだ」と唸っている。
まさに中島の独壇場となったギマラエス戦。ここからチームとともに、一気に波に乗りそうな気配だ。
9/24(月) 7:00配信サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180924-00047697-sdigestw-socc
2G1Aと躍動の中島翔哉、今季初勝利に安堵「嬉しい。早く勝ちたかった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00000038-goal-socc
>>22
初めの金髪美女ええな
>>22
1点目上手いけどちょっとハンドくせぇな
>>51
ちゃんと見たら胸だし、そもそも手を広げてる訳でもないしな
2点目は相手DF酷すぎだろ
>>24
2点目は相手が酷いが、中島がスゴイのは
相手の立ち位置とボールの軌道から、落下地点がズレる事をいち早く予測して
こぼれる前から落下地点に走り込んでるところだな
裏抜けもうまいな
>>43
足遅いのだけ残念だけどなー
CBに余裕で追いつかれちゃうから
移籍金26億とか高すぎんだよ
チームはそんだけのポテンシャルを見てるんだろうが
中島の躍動感は代表でも群を抜いてたな
>>66
うん 中島の2点目もいいねえ いったん空中で競りに行くって動きを見せたから、
DFはより前でヘディングしなきゃって気になったり、GKに返すっていう選択肢を考えてしまったな
相手のミスを誘う動きだったら
1点目後ろ向きのボールめっちゃトラップしてるな
>>76
これでも客が入ってる方なんだぞ
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